ごあいさつ
環境保全は先ず我々が率先して行動し、礎となることが次世代への繁栄に繋がっていくものと信じています。
リッツ資源は明日の環境を考え、豊かな未来を創造するリサイクル企業として皆様のために日々努力しております。
当社は基本理念に地球環境問題を最重要課題と認識し、循環型社会の一翼を担うべき各プラスチック類の破砕及び金属溶接・分別技術の向上と、地球環境保全のためにリサイクルに取り組み、廃棄物の再資源化を日本国内だけでなく世界規模にて努めて参ります。
当社のミッション
1.お客様の廃棄物処理コストの負担軽減に貢献します。
2.徹底したリサイクルにより再資源化率向上に貢献します。
3.廃棄物の適正処理の徹底によりお客様のコンプライアンスに貢献します。
サービス紹介
弊社では2015年11月より産業廃棄物中間処分業を本格スタートさせました。清潔感溢れる充実した最新の設備で、日々排出される産業廃棄物の適正な処分及び再資源化率向上に貢献してまいります。
また、主に工場などで製造過程にて排出される成型ロス品、シート端材などの熱可塑性プラスチックを始め、一般から出る廃プラスチック形成品まで、様々な廃ラスチックを再生用原料として買取致しております。
買取した廃ラスチックは粉砕などの各作業工程を経てリサイクル原料として海外に輸出致します。
その他、金属などの有価物の買取り、溶接技術を生かした金属のリサイクル加工にも近年力を注いでいるところです。
弊社では粉砕等の加工、金属溶接のみの受託業務や各業者様のリサイクルが最適に行えるよう、さまざまな環境関連リサイクル用機械を輸入販売する等、循環型社会への促進をサポートしています。
中国に廃棄物原料等を輸出する場合、輸出者は事前に中国の国家質量監督検験検疫総局(AQSIQ)の「輸入廃棄物原料国外供給企業登録」を行い、登録許可を取得しておく必要があります。
リッツ資源はこのライセンスを取得した日本法人の中の1社です。
輸出者(荷送人)がAQSIQから輸入廃棄物原料国外供給企業登録の許可を取得し、契約がまとまった時点で現地の輸入者(荷受人)側が、国家環境保護総局へ廃棄物輸入許可を申請し、保護総局の審査を経て輸入許可書を取得します。
日本での船積み前検査をAQSIQが認可した日本国内の検査機関で行い、船積み前検査を受けて合格することで輸出が可能になります。
登記情報・沿革
会社名 | リッツ資源株式会社 |
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設立年月 | 平成23年4月15日 |
資本金 | 1,000万 |
代表取締役 | 趙 暁鶴 |
従業員 | 16名 |
本社・中間処理施設 | |
第一工場 | |
事業内容 |
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取引銀行 |
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海外工場 |
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中間処理施設設備・工場紹介